安田師範の紹介
- 小西
- 2020年8月4日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年8月6日
極真会館 中村道場 兵庫西支部 師範代の小西です。
今日は第一回ということで安田師範の事についての記事を書きたいと思います。

極真会館 中村道場 兵庫西支部
支部長 師範 安田幸治
主な経歴
1998 全日本ウエイト制空手道選手権 軽量級 準優勝
1999 全日本ウエイト制空手道選手権 軽量級 準優勝
1999 北米選手権 軽量級 優勝
1999 全世界空手道選手権 日本代表
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現役時代
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現役時代には凄まじく気迫の入った試合で相手を次々と倒していく姿は極真空手ファンを魅了しました。
強力な下突きを武器に闘争本能を全身で表現する組手は観ている人々をも熱くさせました。
数々の実績を残し2001年に惜しまれながら引退。
気迫の入った組手は「安田イズム」と我々は呼んでおり、弟子達にも継承されています。

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エピソード
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そんな安田師範ですが数々の逸話があります。
その1つは試割りで6枚も割っていたという話です。
人が持った板6枚を正拳突きで割るのはかなり難しいです。
感覚的には床に置いて割るのより2~3枚プラスくらい難しくなると思います。
私は実際見たわけではないですが神戸中央支部 松岡師範によると合宿の時に披露されたそうです。
他の先生からの話では裏拳で5枚割った事もあるそうです。
裏拳ってそんなに威力出るんですね(笑)
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現在
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現在は神戸市・明石市で兵庫西支部の支部長として5つの道場を持っています。
親しまれる人柄に多くの道場生が集まり、沢山の有力選手を輩出しています。


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